
ショーロ(choro)と云われているリオ・デ・ジャネイロの下町で生まれたインストゥルメンタル・ミュージックです。
ブラジル初の都市ルーツの音楽で、元はヨーロッパの移民によって持ち込まれたクラシック、ポルカなどの舞踏曲が黒人音楽のリズムの影響を受けて生まれたもので、セミ・クラシック的な趣が有ります。
ジルソン・ペランゼッタは1974年~1984年までイヴァン・リンスの片腕として長く活躍したMPBピアニストの最高峰、84年のイヴァン、ヴィトル、ジルソンのトリオ10周年記念アルバム「ジュントス」を最後に独立しました。
セバスチャン・タパジョスはヨーロッパでの活動も長い技巧派ギタリスト。
録音:1990年9月 Impressãd Digital Studios リオ・デ・ジャネイロ
演奏者:Gilson Peranzzetta(p)、Sebatião Tapajós(g)
曲目:
1. ショーロ・シン,ポルケ・ノン
2. トラヴェッツ
3. ウン・セルト82
4. コズミ・ヴェリョ
5. ティコ・ティコ
6. ドゥアス・コンタス
7. ノア・ノア
8. フォイ・ポル・アモール
9. モコロンゴ
10. ウェイヴ
11. ラード・ア・ラード
曲目:
1. ショーロ・シン,ポルケ・ノン
2. トラヴェッツ
3. ウン・セルト82
4. コズミ・ヴェリョ
5. ティコ・ティコ
6. ドゥアス・コンタス
7. ノア・ノア
8. フォイ・ポル・アモール
9. モコロンゴ
10. ウェイヴ
11. ラード・ア・ラード
テーマ:ボサノバ・MPB・サンバ・ブラジル音楽 - ジャンル:音楽