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音の散歩道

音楽やオーディオに関連したことを書いています


クライバー(カルロス)(1999-12-22)
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数々の名演奏が有るベートーヴェン:交響曲第5番ですが、私が最も好きなのはこれです!!

初めて聴いたのはレコード卸に勤めて福岡にいた時でした。
試聴盤のLPで解説は何も無いのですが、こんなに活き活きとした演奏は今まで聴いた事がなかったのでとても驚きました。

それまで父親のエーリヒ・クライバーは少し聴いたことが有りましたが、カルロス・クライバーはこのLPで初めて知りました。

彼は1930年7月3日 ベルリンに生まれましたが、エーリヒ・クライバーがナチスと衝突、一家でアルゼンチンに亡命。
1950年ブエノスアイレスで音楽を学び、父の勧めで1952年からスイスはチューリッヒの連邦工科大学に一旦は入学するが、その翌年にはミュンヘン・ゲルトナープラッツ劇場の無給練習指揮者になり、父の手助けで1954年にはポツダムの劇場でミレッカーのオペレッタ『ガスパローネ』を振って指揮者デビュー。

その後、デュッセルドルフ、チューリッヒ、シュトゥットガルトなどの歌劇場で第1指揮者を務め、1968年にはバイエルン国立歌劇場の指揮者となります。

1973年ウィーン国立歌劇場に「トリスタンとイゾルデ」でデビューし、翌年6月にはロンドンのロイヤル・オペラに「ばらの騎士」で、7月にはバイロイト音楽祭に「トリスタンとイゾルデ」でデビューを果たす。1978年にはシカゴ交響楽団を指揮してアメリカデビュー。その後も世界の著名な歌劇場やオーケストラの指揮台に立つが、一度も音楽監督のポストに就任しません。

かなり神経過敏のようでキャンセルの多い指揮者でした(このウィーン・フィルとも1982年12月にベートーヴェンの交響曲第4番を練習中、意見の相違で楽員と対立し、定期演奏会をキャンセル、1988年3月に和解)。
このアルバムはウィーン・フィルとの初共演。

2004年7月13日スロベニアにて死去。

録音:1974年3月、4月 ウィーン ムジークフェラインザール

演奏者:カルロス・クライバー(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

曲目:ベートーヴェン
1. 交響曲第5番ハ短調 op.67「運命」
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
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