
ウィーン室内合奏団(1993-07-21)
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冷たい雨がしとしとと降っています。
こういう夜は心静かに木管の演奏を聴きたくなります♪
今晩はウィーン室内合奏団でクラリネット、ファゴットの作品を楽しみます。
この合奏団はゲアハルト・ヘッツェルを中心に1970年に結成され、欲71年のウィーン音楽祭でデビュー。
彼はウィーン・フィルの名コンサート・マスターで(私も東京でカール・ベーム指揮のウィーン・フィルを聴きました)とても素晴らしい演奏家でしたが、1992年ザルツブルク近郊ザンクト・ギルゲンで登山中に海抜900m地点から転落、全身打撲のため搬送先の病院で死去されました。
録音:1991年12月15-19日 ウィーン ショッテン教会
演奏者:ウィーン室内合奏団
ノルベルト・トイブル(cl)、ミヒャエル・ヴェルバ(fg)
ゲアハルト・ヘッツェル(vi)、ヨーゼフ・ヘル(vi)、ハット・バイエルレ(va)、アダルベルト・スコチッチ(vc)
曲目:
1. クラリネット五重奏曲変ロ長調op.34(ウェーバー )
2. ファゴット四重奏曲ハ長調op.73-1(ドヴィエンヌ)
3. ファゴットとチェロのためのソナタ変ロ長調K.292(196c)(モーツァルト)
ノルベルト・トイブル(cl)、ミヒャエル・ヴェルバ(fg)
ゲアハルト・ヘッツェル(vi)、ヨーゼフ・ヘル(vi)、ハット・バイエルレ(va)、アダルベルト・スコチッチ(vc)
曲目:
1. クラリネット五重奏曲変ロ長調op.34(ウェーバー )
2. ファゴット四重奏曲ハ長調op.73-1(ドヴィエンヌ)
3. ファゴットとチェロのためのソナタ変ロ長調K.292(196c)(モーツァルト)