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音の散歩道

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サロネン(エサ=ペッカ)(2001-06-20)
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ストラヴィンスキーの作品をクロスリーのピアノ、サロネン指揮のロンドン・シンフォニエッタで聴きます。

ポール・クロスリーは1944年5月17日イギリスのヨークシャー生まれ、オックスフォード大学在学中にオリヴィエ・メシアンに才能を発掘され、パリに留学してメシアン夫人イヴォンヌ・ロリオに師事、1968年にメシアン・コンクールに入賞。

エサ=ペッカ・サロネンは1958年6月30日ヘルシンキ生まれ、ヘルシンキ・シベリウス音楽院でホルン演奏と作曲を学び、当初は作曲活動に専念したがロンドンでマイケル・ティルソン・トーマスの代役としてフィルハーモニア管弦楽団のマーラー作曲交響曲第3番の公演を引き受けることとなってから指揮者として活躍するようになります。

録音:1988年 イギリス サフォーク州 スネイプ・モルティングス・コンサートホール
演奏者:エサ=ペッカ・サロネン(指揮)、ロンドン・シンフォニエッタ
ポール・クロスリー(P)〈1.3.4.*〉

曲目:ストラヴィンスキー
1. ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ(1949年版)
2. 管楽器のシンフォニー(1947年版)
3. ピアノと管弦楽のための協奏曲(1950年版)
4. ピアノと管弦楽のための楽章
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
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