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音の散歩道

音楽やオーディオに関連したことを書いています


ビリー・ホリデイ(1999-12-01)
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「奇妙な果実」、何とも凄い内容です・・・。
“南部の木々に奇妙な果実がむごたらしくぶら下がっている・・・”

1939年初頭、それまでカウント・ベイシーやアーティ・ショウ楽団の専属歌手だったビリー・ホリデイは独立してクラブ「Cafe Society」の専属歌手になります。
「Cafe Society」で歌い始めた頃、彼女はルイス・アレンが書いたこの詩(Strange Fruit)に心を打たれ、ソニー・ホワイトと共に曲を付けました。

それまでほとんど無名だった彼女ですが、その年の4月20日に吹き込んだこの曲によって一躍名前を知られるようになります。

人種差別に対するプロテスト・ソングのような抗議や怒りを表に出していませんが、その抑えた歌唱に彼女の深い思いがより強く伝わります。

録音:1939年4月20日 NY Brunswick Record Corp World Bdcstg Studio(1.-4.*)
1944年3月25日 NY WOR Recording Studio(5.-8.*)、4月1日(9.-12.*)、4月8日(13.-16.*)
演奏者:
(1.-4.*)ビリー・ホリデイ(vo)、Frank Newton & His Cafe Society Orchestra
Frank Newton(tp)、Tab Smith(as)、Kenneth Hollon, Stan Payne(ts)、Sonny White(p)、Jimmy Mclin(g)、John Williams(b)、Eddie Dougherty(ds):(1.3.4.*)

Kenneth Hollon(ts)、Sonny White(p)、Jimmy Mclin(g)、John Williams(b)、Eddie Dougherty(ds):(2.*)

(5.-8.*)ビリー・ホリデイ(vo)、Eddie Heywood &His Orchestra
"Doc" Cheatham(tp)、Vic Dickenson(tb)、Lem Davis(as)、Eddie Heywood(p)、Teddy Walter(g)、John Simmons(b)、"Big Sid" Catlett(ds)

(9.-12.*)ビリー・ホリデイ(vo)、Eddie Heywood & his Orchestra
"Doc" Cheatham(tp)、Vic Dickenson(tb)、Lem Davis(as)、Eddie Heywood(p)、John Simmons(b)、"Big Sid" Catlett(ds)

(13.-16.*)ビリー・ホリデイ(vo)、Eddie Heywood Trio
Eddie Heywood(p)、John Simmons(b)、"Big Sid" Catlett(ds)

曲目:
1. 奇妙な果実
2. イエスタデイズ
3. ファイン・アンド・メロウ
4. ブルースを歌おう
5. ハウ・アム・アイ・トゥ・ノウ
6. マイ・オールド・フレイム
7. アイル・ゲット・バイ
8. 水辺にたたずみ
9. アイル・ビー・シーイング・ユー
10. アイム・ユアーズ
11. エンブレイサブル・ユー
12. 時の過ぎゆくまま
13. シーズ・ファニー・ザット・ウェイ
14. 恋人よ我に帰れ
15. アイ・ラヴ・マイ・マン
16. 明るい表通りで
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
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