
昨日から雨が続いています。
今日は休日、ドビュッシーの管弦楽曲をミュンシュ、ボストンで楽しみます♪
ドビュッシーは1889年のパリ万国博覧会で耳にしたジャワのガムランやインドの音楽でそれまで古典派によって完成され、ワーグナーによってその可能性を追求されつくした和声から逃れ、印象主義と呼ばれる音楽語法を確率しました。
シャルル・ミュンシュはアルザス地方のストラスブールに生まれ、パリ、ベルリンで音楽を学び、その後ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス・オーケストラのコンサート・マスターを経て指揮をするようになりました。
録音:1956年12月9日(1.-3.*)1962年3月13日(4.-8.*)
演奏者:シャルル・ミュンシュ(指揮)、 ボストン交響楽団
曲目:ドビュッシー
交響詩「海」
1.海の夜明けから真昼まで
2.波の戯れ
3.風と海との対話
4.牧神の午後への前奏曲
「夜想曲」より
5.雲
6.祭り
交響組曲「春」
7.第1組曲
8.第2組曲
曲目:ドビュッシー
交響詩「海」
1.海の夜明けから真昼まで
2.波の戯れ
3.風と海との対話
4.牧神の午後への前奏曲
「夜想曲」より
5.雲
6.祭り
交響組曲「春」
7.第1組曲
8.第2組曲