
今晩は Frederica von Stadeの歌でベルリオーズとドビュッシーを聴きます。
彼女は1945年ニュージャージー州、ソマーヴィルに生まれ、20歳からNYのマンネス音楽カレッジで学び、5年後にメトロポリタン歌劇場にてデビュー。
1974年カラヤンに認められザルツブルグ音楽祭を始め欧米各地で高い評価を得ました。
このアルバムは小澤征爾、ボストン交響楽団でのラヴェルに続く2枚目の録音です。
ベルリオーズの歌曲集は「夏の夜」と言うタイトルですが、私には「春の夜」のように感じます♪
録音:1983年10月16、17日 ボストン シンフォニー・ホール
演奏者:フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)、小澤征爾(指揮)、ボストン交響楽団
タングルウッド音楽合唱団、スザンヌ・メンツァー(語り)7.*
曲目:ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」作品7
1.ヴィラネル
2.ばらの精
3.入江のほとり
4.君なくて
5.墓地にて
6.未知の島
7.ドビュッシー:選ばれたおとめ*
タングルウッド音楽合唱団、スザンヌ・メンツァー(語り)7.*
曲目:ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」作品7
1.ヴィラネル
2.ばらの精
3.入江のほとり
4.君なくて
5.墓地にて
6.未知の島
7.ドビュッシー:選ばれたおとめ*