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音の散歩道

音楽やオーディオに関連したことを書いています

全て初めて聴く作品です



録音:
1953年4月1日〈11.-14.〉30th Street Studios, NYC
1964年1月6日〈1.〉、2月11日〈2.-6.〉Manhattan Center, New York City
1967年5月20日〈7.〉、7月1日〈8.-10.〉Avery Fisher Hall, Lincoln Center, NYC
演奏者: Leonard Bernstein(指揮)
New York Philharmonic〈1. -13.〉
Columbia Symphony Orchestra〈11.-14.〉

曲目:
1. Atmospheres by György Ligeti
2. Out of Last Pieces by Morton Feldman

Four Improvisations By The Orchestra by Leonard Bernstein
3. Ⅰ
4. Ⅱ
5. Ⅲ
6. Ⅳ

7. Crescendo e Diminuendo by Edison Denisov

Triplum by Gunther Schuller
8. Part One
9. Part Two
10. Part Three

Tartiniana for Violin and Orchestra by Luigi Dallapiccola
11. I. Larghetto, molto espressivo, ma semplice
12. II. Allegro misurato, ma con fuoco
13. III. Molto sostenuto
14. IV. Allegro assai, ma non precipitato
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
コメント
Re: そうでしたか!
> kikuy1113さん さすが詳しいですねv-237 素敵な裏話も有難うございます。 Leonard Bernstein Edition 途中で飽きるかと思いましたが、益々興味津々ですv-342
2015/03/21(土) 21:27:04 | URL | nmzk #-[ 編集]

バーンスタインがリゲティを録音していたとは知りませんでした。「アトモスフェール」は大好きな映画『2001年;宇宙の旅』でも使われたもので、ワタシにとってはとてもなじみの曲。リゲティが映画に合計4曲ほど使われたのが武満を除けば、現代音楽を聴き始めるきっかけになりました。
予定されていたアレックス・ノース(この作曲家も結構好きなヒト)という作曲家の音楽が、かなり作られていたのに、キューブリック監督にいきなりキャンセルされて物議をかもしたのは知られた話ですが、ノースの音楽を聴いてみたところでは、リゲティの音楽がめちゃめちゃカッコよく使われていて、その適性にはかなわなかった。 もっとも、映画(1968年)の直前に書かれていたリゲティの音楽への著作権料(使用料)は、キューブリック監督すっとぼけていて、1990年ごろから払い始めたとかいう話もあります。・・・てなことを思い出しました。スミマセン長々と。
2015/03/21(土) 12:53:15 | URL | kikuy1113 #-[ 編集]
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