レムマート(ビルギット),ブロフビチ(ハンス=ペーター)(1995-01-21)
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マーラー:大地の歌をシェーンベルクが13人の奏者のために編曲したものですが、途中彼が作った「音楽私的演奏協会」の運営が暗礁に乗り上げたりして未完成、ライナー・リーンによって完成されました。
録音:1993年4月 メス市 ラルスナル
演奏者:フィリップ・ ヘレベッヘ(指揮)、アンサンブル・ミュージック・オブリク、ビルギット・レンメルト(アルト)、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)
>kazuさん
コメントを有り難うございます。
チョンミュンフン、良かったですね♪
私は編成の大きな曲を分析するためにピアノとか室内楽に編曲されたものをよく聴きます。
「音楽私的演奏協会」はバルトークやドビュッシーなどの同時代作品を定期演奏会で取り上げていますが、編成の大きな作品はそのまま演奏することが困難だったと思います。
でもそれだけでなく、おそらくシェーンベルクも原作の勉強を兼ねて編曲したのだと思います♪
演奏者もごまかしが効かないので面白いですよ^^
ごぶさたしております。
私もNHKのチョンミュンフン見ました。指揮をしている表情だけみてもすごいですね。見入ってしまいました。
大地の歌の室内楽版はきいたことありませんが、どんなんでしょう?なんか想像できませんが。
第九、大地の歌はバーンスタインのを聴いています。大地の歌のフィッシャーディスカウ、いいです。