
良いか悪いかは解らないのですが、私は新しいものごとに出合った時にはすぐ元に戻って検証する癖が有ります。
昨晩はクインシーのご機嫌なアレンジを聴きましたので、今晩はカウント・ベイシーを聴きます。
カンサスシティの頃から比べると彼のバンドも大きく変化しています。
昔のファンが多い中で新しいことをやるのは並大抵ではなかったと思います。
しかし決して流行に媚びることなく、ベイシーらしさを失わない処に本物の素晴らしさを感じます。
録音:
1954年9月7日 マサチューセッツ ボストン(a*)
1954年9月2日 ペンシルバニア American Legion Park (b*)
演奏者:カウント・ベイシー・オーケストラ
カウント・ベイシー(指揮、p、org)
ウエンデル・カーレイ、レウナルト・ジョーンズ、サド・ジョーンズ、ジョー・ニューマン(tp)
ヘンリー・コッカー、ビル・ヒューズ、ベニー・パウエル(tb)
マーシャル・ロイヤル(as.cl)、アーニー・ウィルキンス(as)
フランク・ウエス(ts,fl)、フランク・フォスター(ts)
チャーリー・フォークス(bs)
フレディ・グリーン(g)
エド・ジョーンズ(b)
ガス・ジョンソン(ds)
曲目:
1. イン・ケース・ユー・ディドゥント・ノウ(a*)
2. ディーズ・フーリッシュ・シングス(a*)
3. ピーター・パン(a*)
4. エイント・イット・ザ・トゥルース(a*)
5. インギン・ザ・オー(a*)
6. コンフェジン(a*)
7. ディーズ・フーリッシュ・シングス(a*)
8. イン・ケース・ユー・ディドゥント・ノウ(a*)
9. ワン・オクロック・ジャンプ(b*)
10. ユー・フォー・ミー(b*)
11. バブルス(b*)
12. ユア・ノット・ザ・カインド(b*)
13. ジョーンジィ(b*)
14. トゥー・フォー・ザ・ブルース(b*)
15. ブリー・ブロップ・ブルース(b*)
16. イエスタデイズ(b*)
17. パーディド(b*)
カウント・ベイシー(指揮、p、org)
ウエンデル・カーレイ、レウナルト・ジョーンズ、サド・ジョーンズ、ジョー・ニューマン(tp)
ヘンリー・コッカー、ビル・ヒューズ、ベニー・パウエル(tb)
マーシャル・ロイヤル(as.cl)、アーニー・ウィルキンス(as)
フランク・ウエス(ts,fl)、フランク・フォスター(ts)
チャーリー・フォークス(bs)
フレディ・グリーン(g)
エド・ジョーンズ(b)
ガス・ジョンソン(ds)
曲目:
1. イン・ケース・ユー・ディドゥント・ノウ(a*)
2. ディーズ・フーリッシュ・シングス(a*)
3. ピーター・パン(a*)
4. エイント・イット・ザ・トゥルース(a*)
5. インギン・ザ・オー(a*)
6. コンフェジン(a*)
7. ディーズ・フーリッシュ・シングス(a*)
8. イン・ケース・ユー・ディドゥント・ノウ(a*)
9. ワン・オクロック・ジャンプ(b*)
10. ユー・フォー・ミー(b*)
11. バブルス(b*)
12. ユア・ノット・ザ・カインド(b*)
13. ジョーンジィ(b*)
14. トゥー・フォー・ザ・ブルース(b*)
15. ブリー・ブロップ・ブルース(b*)
16. イエスタデイズ(b*)
17. パーディド(b*)