ルイス・ボンファ / EMIミュージック・ジャパン(1998/08/07)
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本格的に冷え込んできました。
今晩はブラジリアン・ギターの名手、「黒いオルフェ」の作曲で知られるルイス・フロリアーノ・ボンファを聴きます。
心地よいリズムに寒さを忘れます♬
彼は1922年リオデジャネイロに生まれ、少年時代にウルグァイのクラシック・ギター奏者イザーイ・サヴォイに師事、23歳でプロ・デビュー。
50年代半ばにジョビンなどボサノバ派と仕事をするようになり、映画「黒いオルフェ」の代表曲「カーニヴァルの朝」で一躍有名になります。
このアルバムはリオデジャネイロで録音されたと有りますが、詳しいことは解りません。
追記:安岡様のコメントで1957年録音ということが解りました。
どうも有り難うございます。
曲目(1.2.3.6.7.10.11.12はボンファの作曲)
1. バトゥカーダ
2. サンボレロ
3. モニーキ
4. テンダリー(Lawrens-Gross)
5. セレナータ(Antonio Rebello)
6. シャンゴー
7. マンボレロ
8. カジータ・ヂ・ムジカ(Isias Savio)
9. 虹の彼方に(Arlen-Harburg)
10. ガロート
11. カンサォン・ヂ・オウトーノ
12. カリス・ヂ・エスパーニャ
>安岡孝一様
こんばんは。
早速拝見いたしました(^▽^喜)
どうも有り難うございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
1957年録音のブラジルOdeon盤を、アメリカのCapitolが再発し、それを東芝EMIがCD化したものです。ボンファ本人名義のアルバムとしては4枚目にあたります。よければ、私のLuiz Bonfa Discographyのページにもお越し下さい。