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音の散歩道

音楽やオーディオに関連したことを書いています

ニューヨーク・フィルハーモニック,ウェスト・ミンスター(合),ヘンドリックス(バーバラ),ルートビッヒ(クリスタ)
ポリドール
発売日:1992-10-01

Mahlerを続けます。
今回はLeonard BernsteinとNew York Philharmonicで Gustav Mahler:Symphony no 2 in C minor "Resurrection" を聴きます。
Leonard Bernsteinは指揮者、作曲家、そしてユダヤ系アメリカ人として、Mahlerの音楽を最も理解していると思います。
音楽として聴くなら私は小澤征爾の演奏が最も好きですが、Mahlerを自己と同一化して再構築したLeonard Bernsteinの演奏は画期的です。

録音:1987年4月 Avery Fisher Hall, NYC
演奏者:Leonard Bernstein(指揮)、New York Philharmonic
Barbara Hendricks (soprano), Christa Ludwig (Alto)
Westminster Choir

曲目:Gustav Mahler
1. Symphony no 2 in C minor "Resurrection"
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
コメント
Re: こんばんは(^O^)/
> kikuy1113さん コメント有り難うございます。
バーンスタイン/ニューヨーク・フィルの演奏は、Mahlerの曲と言うよりバーンスタインの曲ではないかと思えるほど自分流に演奏していましたね。
私もその個性的な演奏に感激しましたe-343
2012/01/14(土) 21:28:14 | URL | nmzk #-[ 編集]

途切れることなく、精力的に聴かれますね。

「復活」はバーンスタイン/ニューヨーク・フィルの旧盤が取っ掛かりで、よく聴きました。出だしの低弦が強烈で、その後(といってもまだ学生時代です)、生で日本のさる有名オケで聴いた時、そのあまりの音の違い(あんな猛烈な音はしないものなんだ!)に、相当ずっこけた(=落胆した)のを併せて思い出しました。
2012/01/14(土) 13:32:14 | URL | kikuy1113 #-[ 編集]
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