
エソテリックにより高音質マスターからDSDマスタリングし、SA-CDハイブリッド化したアルバムです。
André Cluytens、Orchestre de la Société des Concerts du Conservatoireという素晴らしいコンビにVictoria de los ÁngelesとDietrich Fischer-Dieskauが加わった最上級のFauré Requiemです。
ここをクリックすると試聴できます(リマスタリングしたものでは有りません)。
録音:Eglise Saint-Roch
1962年2月14、15日&5月25、26日
演奏者:André Cluytens(指揮)、Orchestre de la Société des Concerts du Conservatoire
Victoria de los Ángeles(soprano)
Dietrich Fischer-Dieskau(baritone)
曲目:Fauré
Requiem
1. Introitus et Kyrie
2. Offertorium
3. Sanctus
4. Pie Jesu
5. Agnus Dei
6. Libera me
7. In paradisum
Victoria de los Ángeles(soprano)
Dietrich Fischer-Dieskau(baritone)
曲目:Fauré
Requiem
1. Introitus et Kyrie
2. Offertorium
3. Sanctus
4. Pie Jesu
5. Agnus Dei
6. Libera me
7. In paradisum
こんばんは。素敵なコメントを有り難うございます。
私はオーディオの店で働いていて、朝晩は個人的に好きな音楽を聴くことで、仕事とプライベートの時間を切り替えております
昔 LPで聴いた音楽を再び聴き直すと、当時の記憶が蘇ったり新しい発見をしたりして楽しいですね
パソコンを覗いている時間がこのごろ減っています。
自分のものへの投稿もちょっと間遠。
元気にアップされていますね。
このレコード(LP)が出たころ(って、年がばれちまいますが)音楽評論家の一人が、自分が死ぬときはこれをかけていただけばよろしいと書いていたのを良く覚えています。
ワタシは安い輸入盤でよく聴きました。
クリュイタンスが亡くなったときは結構呆然としたものです。ラヴェルの4枚組みのLPを買ってもらってよく聴いていましたし、あのけっこう有名な来日公演に行くつもりだったのが、結局行けず悔しかったというのがその理由。ダフニスだけじゃなく‘マ・メール・ロワ’‘感傷的なワルツ’‘クープランの墓’なんかにすっかりイカレテおりました。
そうそう、あの魅力的なロスアンヘレスの歌い方や声は、この曲の場合むしろ珍しいほうなんだと、だいぶん後になって分かったんでしたっけ。