
エソテリックよるリマスタリングされた復刻盤です

気力の充実した素晴らしい演奏です。
ここをクリックすると試聴できます。←リマスタリングされたものでは有りません。
Karl Böhmの演奏は1975年のウィーン・フィル来日公演をNHKホールで聴きました。
曲目はベートーヴェン:レオノーレ序曲/第3番・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』組曲・ブラームス:交響曲第1番で、それはそれは素晴らしい演奏でした。
その少し前に同じホールでニューヨーク・フィルの『火の鳥』を聴いたので同じ作品がこんなに古典的な響きで演奏されるのかと驚きました!!
録音:1959年18~22日 Jesus-Christus-Kirche,Berlin
> kurt2 さん
カラヤンは好き嫌いが大きく分かれますが、それだけ圧倒的に注目される存在だったということだと思います
このCDは私も持っていて、ブラ1の中でも特に好きな演奏です。
カラヤンのも私は好きでして、最後の来日公演のときの演奏が最高に好きです。
> kikuy1113 さん
こんばんは
ベームの素朴な魅力は好きですが、カラヤンの力量はまた別格ですね
ベルリン・フィル、、、硬くて折り目正しいのに、とても気持ちのこもったいい録音でしたね、たしか。
この後カラヤンの厚化粧たっぷりの何回かのブラームスも決して嫌いではないのですが、こういうきっちりした演奏のほうが本物らしいとは思いました。