カザルス, カザルス(パブロ), メンデルスゾーン, クープラン, シューマン, ホルショフスキー(ミエチスラフ), シュナイダー(アレクサンダー) / ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(2004/11/17)
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「鳥の歌」に込められたカザルスの深い悲しみが伝わってくる感動の演奏です
「鳥の歌」狙いなら...
チェロの神様の魂の叫び
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ふと気が付いたらカウンターが10,000件を越えていました!!
訪問して頂いた皆さまに感謝を込めて、今晩はカザルスの「鳥の歌~ホワイトハウス・コンサート」を聴きます<(_ _)>
彼がホワイトハウスで演奏したのは1898年(ウィリアム・マッキンレー)、1904年(セオドア・ルーズベルト)に続いて今回(1961年11月13日、J.F.ケネディ)が三回目になります。
その間、彼は1938年からスペインのフランコ独裁政権を承認する国では演奏会を開かないということで米国での公の演奏会を中止していました(1958年国連総会、マールボロ音楽祭では公開演奏をしました)。
フランコ政権承認国である米国大統領の公邸での演奏(非公開)に応じたのは、危機に立つ世界への思いとケネディへの信頼だと言われています。
録音:1961年11月13日 ワシントンD.C ホワイトハウス
演奏者:パブロ・カザルス(cello)、ミエチスラフ・ホルショフスキー(p)、アレクサンダー・シュナイダー(vi)
曲目
1. ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op.49(メンデルスゾーン)
2. チェロとピアノのための演奏会用小品(クープラン)
3. アダージョとアレグロ変イ長調op.70(シューマン)
4. 鳥の歌(カタロニア民謡)
曲目
1. ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op.49(メンデルスゾーン)
2. チェロとピアノのための演奏会用小品(クープラン)
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4. 鳥の歌(カタロニア民謡)