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音の散歩道

音楽やオーディオに関連したことを書いています

シカゴ交響楽団
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
発売日:1995-02-05

1951年当時、まだ新興レーベルであったMercuryに録音された貴重なアルバムです。
当時のMercuryのカッティングはグルーヴ・スペースを充分に取っていたため内周ぎりぎりまで切ったものが多く、外周では当時としたは驚異的なダイナミック・レンジを出せたが、内周では歪みが目立つもので、このCDで初めてマスター・テープに近付いた音質が聴けるようになりました

録音:1951年4月23,24日 Orchestra Hall, Chicago
演奏者:Rafael Kubelik(指揮)、Chicago Symphony Orchestra, George Schick(p)

Irwin Fischer(celesta), Edward Metzenger(timpani), Allan Graham, Lionel Sayers, Thomas Glenecke(percussion)〈1.*〉

曲目:
1. 弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽:Bartok
2. コンチェルト・グロッソ第1番:Bloch
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
コメント
ジャケットの顔写真、若いですね(^_^;)
> nyankoharuさん
私も知りませんでした(^_^;)
若いときから優れた指揮をしていたのですね(*^^)v
2010/11/20(土) 21:33:50 | URL | nmzk #Wh5SkbOM[ 編集]

こんばんは~
51年頃のMercuryは聴いたことが有りません。
(凄いという話は聞きました。)
その後の「35mm・マグネティック・フィルム」
にシビれていました。
それにしてもジャケットの顔写真も驚異的ですね。
2010/11/20(土) 21:23:36 | URL | nyankoharu #-[ 編集]
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