
このアルバムはエソテリックが高音質マスターからDSDマスタリングし、初のSuper Audio CDハイブリッド化したものです。名盤の多いBrahms: Violin Concertoですが、この盤では録音当時61歳のDavid OistrakhがGeorge Szell,The Cleveland Orchestraの正確な演奏と共に、丁寧に円熟した表現をしています

ここをクリックすると試聴できます。
録音:1969年5月13,16日 Severance Hall, Cleveland
演奏者:David Oistrakh(vi)
George Szell(指揮)、The Cleveland Orchestra
曲目:Brahms
ヴァイオリン協奏曲二長調 作品77
1. 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ(カデンツァ:ヨアヒム)
2. 第2楽章:アダージョ
3. 第3楽章:アレグロ・ジョコーソ・マ・ノン・トロッポ・ヴィヴァーチェ
George Szell(指揮)、The Cleveland Orchestra
曲目:Brahms
ヴァイオリン協奏曲二長調 作品77
1. 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ(カデンツァ:ヨアヒム)
2. 第2楽章:アダージョ
3. 第3楽章:アレグロ・ジョコーソ・マ・ノン・トロッポ・ヴィヴァーチェ
> クレソン坊やさん
私も昔、LPで聴きました。その時はそれ程感動しなかったのですが、今回改めて聴いて、こんなに素晴らしい演奏だったのかと驚いています
昔と今では感じ方が変化しているのですね(^_^;)
こんにちは。
これ、たぶん小生はLPで持っていたと思います。
でもあれはどこにいったのかなあ。
その後CDでチョン・キョンファのを買って、オイストラフがやっぱりいいなあと思った記憶があります。
でも本当に最近聞いていないなあ。
> nyankoharuさん
正しい演奏を妥協しない両者、それに応えるCleveland Orchestra、素晴らしい関係ですね(^O^)/
こんばんは
ブログ更新しながら久し振りに聴いています。
伴奏も独奏も意志の強さが感じられますね。
ここしばらく「女流」しか聴いてなかったので新鮮でした。