
このCDはエソテリックが高音質マスターか らDSDマスタリングし、初のSuper Audio CDハイブリッド化したものです。
前回のSimon Rattleに続いてOtto Klemperer、Philharmonia Orchestraで「大地の歌」を聴きます。
彼の演奏もBruno WalterやLeonard Bernsteinと異なり、感情表現に陥らず純粋な(?)音楽として捉えていて、Christa Ludwig、Fritz Wunderlichの歌もとても美しい。
ここをクリックすると試聴できます。
録音:
1964年2月19日~22日:ロンドン、キングスウェイ・ホール(Christa Ludwig)11月7日~8日(Fritz Wunderlich)
1966年7月6日~9日(Christa Ludwig):ロンドン、アビーロード・スタジオ1
演奏者:Otto Klemperer(指揮)、Philharmonia New Philharmonia Orchestra
Christa Ludwig(mezzo soprano)、Fritz Wunderlich(tenor)
曲目:Mahler
交響曲「大地の歌」
1. 第1楽章:現世の悲しみを歌う酒宴の歌
2. 第2楽章:秋の日に独りありて
3. 第3楽章:青春の歌
4. 第4楽章:美しきものを歌う
5. 第5楽章:春の日酔いて暮らす
6. 第6楽章:告別
Christa Ludwig(mezzo soprano)、Fritz Wunderlich(tenor)
曲目:Mahler
交響曲「大地の歌」
1. 第1楽章:現世の悲しみを歌う酒宴の歌
2. 第2楽章:秋の日に独りありて
3. 第3楽章:青春の歌
4. 第4楽章:美しきものを歌う
5. 第5楽章:春の日酔いて暮らす
6. 第6楽章:告別
>nyankoharuさん
残念ながら、そのアルバムは未だ聴いたことが有りません…>_<…
Amazonを調べたら、現在、再入荷見込みが立っていないようです。
気長に捜してみます。どうも有り難うございます(^O^)/
こんばんは
この盤、3.4.5楽章をゆったりとしたテンポで
聴かせてくれるところが気に入っています。
私のお気に入のひとつは パウル・クレツキ盤です。
終楽章冒頭 飾り気の無いoboeが好きです。