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音の散歩道

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Mahler: Das Lied Von Der Erde Klemperer

このCDはエソテリックが高音質マスターか らDSDマスタリングし、初のSuper Audio CDハイブリッド化したものです。

クレンペラー(オットー),ヴンダーリヒ(フリッツ),ルートヴィヒ(クリスタ)
EMIミュージック・ジャパン
発売日:2002-03-06

前回のSimon Rattleに続いてOtto Klemperer、Philharmonia Orchestraで「大地の歌」を聴きます。

彼の演奏もBruno WalterやLeonard Bernsteinと異なり、感情表現に陥らず純粋な(?)音楽として捉えていて、Christa Ludwig、Fritz Wunderlichの歌もとても美しい。

ここをクリックすると試聴できます。

録音:
1964年2月19日~22日:ロンドン、キングスウェイ・ホール(Christa Ludwig)11月7日~8日(Fritz Wunderlich)
1966年7月6日~9日(Christa Ludwig):ロンドン、アビーロード・スタジオ1
演奏者:Otto Klemperer(指揮)、Philharmonia New Philharmonia Orchestra
Christa Ludwig(mezzo soprano)、Fritz Wunderlich(tenor)

曲目:Mahler
交響曲「大地の歌」
1. 第1楽章:現世の悲しみを歌う酒宴の歌
2. 第2楽章:秋の日に独りありて
3. 第3楽章:青春の歌
4. 第4楽章:美しきものを歌う
5. 第5楽章:春の日酔いて暮らす
6. 第6楽章:告別
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
コメント
パウル・クレツキ盤ですか!!
>nyankoharuさん
残念ながら、そのアルバムは未だ聴いたことが有りません…>_<…
Amazonを調べたら、現在、再入荷見込みが立っていないようです。
気長に捜してみます。どうも有り難うございます(^O^)/
2010/08/16(月) 21:27:38 | URL | nmzk #Wh5SkbOM[ 編集]

こんばんは
この盤、3.4.5楽章をゆったりとしたテンポで
聴かせてくれるところが気に入っています。

私のお気に入のひとつは パウル・クレツキ盤です。
終楽章冒頭 飾り気の無いoboeが好きです。
2010/08/16(月) 21:14:39 | URL | nyankoharu #-[ 編集]
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