
ノムラ無線では2月~3月にかけて初めての方のためのネットワークオーディオ講習会を開催いたします。
パソコンは苦手だけどネットワークオーディオを始めたい方や興味のある方におススメです。
パソコンのセットアップや本体の使い方など、メーカー担当者が説明をおこないます。
イベント当日のみのご購入特典も用意しておりますのでお考え中の方はぜひ、この機会にいかがでしょうか?
人数が多い場合はお待ちいただく事もございます。
また、当日ご成約のかた、事前に予約をいただいた方、優先になりますのでご了承下さい。
日時 :
2月25日(土)・26日(日) Pioneer 11:00~19:00
講習会:第1回13:30~15:00 第2回16:00~17:30
3月10日(土)・11日(日) YAMAHA 11:00~19:00
講習会:第1回13:30~15:00 第2回16:00~17:30
場所 : ノムラ無線 オーディオコーナー 試聴室
協賛 :パイオニア(株)、ヤマハ(株)
お問い合わせは、オーディオコーナー 担当 河合、山内まで

Pioneer YAMAH
懐かしいアルバムです。
LPで聴いたのは私がレコード卸の会社に就職したころだと思います。
高校生の頃からバロック音楽にも関心を持ち、楽譜を探してはリコーダーで練習したり、友だちと管楽アンサンブルを楽しんでいました。
このアルバムはPhiladelphia Orchestra(7名)、Cleveland Orchestra(5名)、Chicago Symphony Orchestra(7名)の金管楽器の奏者によるGiovanni Gabrieli作品集です。
原曲のことはさておき、素晴らしい編曲と演奏で金管アンサンブルの魅力がたっぷり味わえます

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録音:1968年4月
今晩はBernstein、New York PhilharmonicでHolst The Planetsを聴きます。
軽快なテンポで楽しく演奏しています

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録音:1971年11,12月
素晴らしい演奏です

Shostakovich Symphony No.5は1979年の東京文化会館LiveのLPを聴いたのが初めてで感動しました。
このアルバムは1959年10月20日の録音で、その前月のMoscow LiveがShostakovichに絶賛されました。
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録音:
1959年10月20日 Symphony Hall, Boston〈1.〉
1968年3月5,19日 New York Philharmonic Hall〈2.〉

2011年7月19日に取り上げましたアルバムをまた聴きます。
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録音:Symphony Hall, Boston
1954年11月14,15日〈1.〉
1958年12月1日〈2. 3.〉
1961年4月23日〈4.〉

2010年3月11日に取り上げましたアルバムです。
改めてKarajan、Vienna Philharmonicの素晴らしさを感じました

今回のCDはカラヤン、ウィーン・フィル2回目の録音ですが、これも素晴らしいです。
録音:1979年5月7-10日、14-17日 Musikvereinssaal, Vienna
2011年1月16日に取り上げたアルバムをまた聴きます。
味わい深い素直な歌声です

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録音:
1938年3月〈3. 9. 10.〉、6月〈1. 2. 11. 12,〉、12月〈13.-16.〉
1939年3月〈4.〉、8月〈5. 8.〉、12月〈7.〉
1941年4月〈6.〉
このアルバムも2008年3月31日に取り上げていますが、また聴き直します。
久し振りに聴くと懐かしさが蘇ります

録音:1953年6月25日(4.-7.)、1954年12月23日(1. 2. 8.)、1955年1月9日(3.)

一昨日はEugen Jochumで東京交響楽団を聴きましたが、創立50周年記念盤となればArvid Jansonsを忘れることは出来ません。
今回は彼の指揮でWeber、Dukas、Tchaikovsky、Schubertの作品を聴きます。
私の音楽の先生は東京交響楽団首席トランペット奏者だったので、この時期演奏していたかも

録音:
1960年10月27日〈3.〉、11月11日〈4.〉、12月14日〈2.〉日比谷公会堂
1960年11月29日〈1.〉新宿コマ劇場
2010年5月6日に取り上げたアルバムをまた聴きます。
Royal Concertgebouw OrchestraをSzellとMonteuxの指揮で聴きます。
録音:Concertgebouw, Amsterdam
1963年(2.)
1968年(1.)

Rostropovich Soviet Recordings Vol.6で、19世紀前半から20世紀初期のロシア以外の作品を演奏している貴重なアルバムです。
録音:
1962年2月6日 Small Hall Moscow Conservatoire〈1.〉
1962年2月14日 Great Hall Moscow Conservatoire〈3.〉
1964年3月12日 Great Hall Moscow Conservatoire〈4.〉
〈2.〉は不明

Munch, Boston Symphonyによる2度目の録音。
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録音:1961年2月26、27日 Symphony Hall, Boston, Massachusetts
Paul Meyerの演奏でClarinetの作品を聴きます。
彼は1965年3月5日アルザスのミュルーズに生まれ、パリ音楽院とバーゼル高等音楽学校に学び、1982年にフランス・ユーロビジョン・ヤング・ミュージシャンズコンクールに優勝して公式デビュー。
技術も素晴らしいが、その音色、ニュアンスがとっても魅力的です

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録音:1996年1月4,6日 Musica Théâtre, La Chaux-de-Fonds, Switzerland
当時Dinah Washingtonの歌伴ピアニストとして知られ始めていたWynton Kellyの貴重なソロ・デビュー・アルバム(19歳)です。
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録音:1951年7月25日〈1. 3.-7.〉、8月1日〈2. 8.〉 WOR Studios, NYC
彼は学生時代「芸大のHorowitz」と呼ばれていたそうです。
2002年にデビュー25周年を迎えた彼の記念アルバムです。
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録音:2002年8月21~23日 笠懸野文化ホール, 群馬県みどり市
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