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昨日は今年最後の休日ということで、洗濯、年賀状などで大忙し

やっと落ち着きましたので、Phineas Newborn, Jrのピアノを楽しみます

このアルバムはHarold ArlenのMusical「Jamaica」のナンバーを演奏したもので、ラテンの雰囲気が心地良いです。
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録音:1957年9月
昨晩はスタンダード・ジャズの流れる良い雰囲気のステーキのお店で会社の忘年会が有り、その余韻を引きずってJazz Pianoを聴きます

BMG Jazz Masters SeriesのGreat Pianistsで、ニューオリンズ・ジャズからスイングまでの貴重な録音です。
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一段と冷え込んで来ました。冬至を迎えるといよいよお日様の復活を期待します

ということで、今日はMahler: Symphony No.2「復活」を Inbal, Frankfurt Radio Symphony Orchestraで聴きます。
緻密な中にメロディーを良く歌わせた素晴らしい演奏です。
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録音:1985年3月28,29日 Alte Oper, Frankfurt
Coplandのクラリネット協奏曲はBenny GoodmanやRichard Stoltzmanも演奏していますが、Sharon Kamの演奏はそれらに劣らずダイナミックで素敵です

指揮をしているGregor Bühiは彼女の夫で息もぴったり。
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録音:2001年6月26,27日〈1. 4. 5.-8.〉、9月7,8日〈2. 3.〉オリンピック・スタジオ, London

Brahms: Symphony No.2, Tragic Overture, Academic Festival Overture
エソテリックによる高音質マスターからDSDマスタリングされたSuper Audio CDハイブリッド盤
今回はJohn Barbirolli,Vienna PhilhaemonicによるBrahmsです。
Brahms: Symphony No.2は私の最も好きな作品の一つですが、このアルバムは情感のこもった素晴らしい演奏です。
録音:Wiener Musikverein Großer Saal
1966年12月7日~9日(1&3)
1967年12月4日~19日(2)
こういう作品では指揮者、オーケストラの巧さがよく解ります。
録音:Jesuschrist Kirche, Berlin
1967年4月〈1. 2.〉、1961年2月〈3.〉、1960年12月〈4.〉、1971年〈5.〉

エソテリックによる高音質マスターからDSDマスタリングされたSuper Audio CDハイブリッド盤で、今回はOtto Klemperer 指揮でFranckとSchumann のSymphonyを聴きます。
もたもたした演奏の多いFranck: Symphony in D Minorですが、彼の手にかかると輪郭のくっきりしたきびきびした演奏になります

Schumann: Symphony No.4 in D Minorも活き活きとした素晴らしい演奏です。
録音:
1966年2月10日~12日&15日 Abbey Road Studios No.1, Londom:Franck
1960年2月19日、5月4日&5日 Kingsway Hall, London(Abbey Road Studios No.1との説も有ります*):Schumann
Itzhak Perlman、Yo-Yo Ma、Daniel BarenboimによるBeethoven: Triple Concertoを聴きます。
三人の個性が良く表現された素晴らしいアルバムです。
Choral Fantasyも良い演奏です

録音:1995年2月15,16日 Philharmonie, Berlin
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So nice(邦題「サマー・サンバ」)で知られる、ボサノヴァ・オルガン奏者Walter Wanderleyのヴァーブ2作目です。
今回はオルガンとピアノの使い分けをしています。
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録音:1966年
テーマ:ボサノバ・MPB・サンバ・ブラジル音楽 - ジャンル:音楽
Barbara Dennerleinの演奏を聴くのは初めてです。
彼女は1964年9月25日にミュンヘンに生まれ、11歳からオルガンを弾き初め15歳で地元のJazz Clubに出演、その後Jimmy Smithのドイツ・ツアーで共演したりヨーロッパのフェスティヴァルに出演して知られるようになりました。
このアルバム中Satisfaction〈10.〉以外は全て彼女のオリジナル。素晴らしい作品です

録音:1992年2月 Avatar Studios, NYC
若きギタリスト木村大の演奏を聴きます

彼は11982年2月15日茨城県茨城県稲敷郡美浦村に生まれ、5歳からギタリストである父・義輝に師事。音楽理論を学ぶ。
1996年、東京国際ギターコンクールにおいてわずか14歳、史上最年少で優勝。
このアルバムは1999年、17歳の時に発売されたCDデビュー・アルバムです。
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録音:1999年7月5~8日 那須野が原ハーモニーホール
名盤ですね

私は高校生の時に「Kind Of Blue」とカプリングされた二枚組LPで初めて聴きました。
それまでのコード進行で演奏するJazzと異なりモード (旋法)を用いて演奏され、とても分かり易く、何度も聴きました。
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録音:1958年4月2日〈3,-6.〉、3日〈1. 2.〉NYC
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テーマ:Latin American music - ジャンル:音楽
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子供の頃、「ペリー・コモ・ショー」をTVで観て、アメリカのショーは素敵だなぁ~と思いました♬
録音:RCA Italians Studios, Rome
静寂、間の美しさがPeter Serkinの素晴らしい演奏で表現されています。
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録音:
1978年10月16-19日 RCA Studio A, NYC〈3.-7.〉
1981年2月24日 RCA Studio A, NYC〈8.〉
1994年6月13-15日 Manhattan Center Studios, NYC〈9.-11〉
1996年 Manhattan Center Studios, NYC 〈1.-2.〉