今日の名古屋は雨は降らなかったですが、33℃の蒸し暑い1日でした

さて、今晩はスウィング時代に「テナー・サックスの父」と呼ばれたColeman Hawkinsの演奏を楽しみます。
彼の演奏を初めてLPで聴いたのは高校1年生の時でした。
中学生の頃から、ニューオリンズ、シカゴジャズに目覚め、高校生になってから、ベニー・グッドマン、ハリー・ジェイムス、グレン・ミラーなどのスウィングとは一味違う彼の演奏に惹かれました。
当時は彼のことを書いている本も見付からず、本郷に在る輸入楽譜、音楽書専門店で彼のことが書いて有る本を偶然見付け、一生懸命辞書を引き引き訳したことがありました

ここをクリックすると試聴できます。
録音:
1939年10月11日〈1.-4.〉NY
1940年1月3日〈5.-8.〉NY
1946年2月27日〈9. 10.〉NY
1947年12月11日〈11.-16.〉NY
1949年12月21日〈17.-22.〉パリ