音の散歩道

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ルイ・アームストロング
ユニバーサル インターナショナル
発売日:2001-01-31

今晩の生誕100周年記念企画は彼の歌を聴きます

録音:
1945年1月14日〈6.*〉NY
1951年2月6日〈12.*〉LA
1952年3月19日〈10.*〉Denver, Colorado、8月25日〈5. 11.*〉NYC
1953年2月23日〈3.*〉Detroit、4月21日〈4. 8.〉NYC、10月22日〈1. 9.*〉NYC
1955年1月18日〈2. 7.*〉LA
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

生誕100周年記念企画がまだ続きます
このアルバムは彼の1950年代の演奏でジャズ、南アフリカ、ロシア民謡などが楽しめます。

録音:
1950年4月26日〈2.*〉NYC
1954年8月13日〈4.*〉、9月1日〈7.*〉NYC
1955年4月25日〈8.*〉NYC
1957年1月25日〈5.*〉NYC
1958年10月8日〈1. 3. 6.*〉LA
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
ルイ・アームストロング
ユニバーサル インターナショナル
発売日:2001-01-31

昨晩に続いてLouis Armstrong生誕100周年記念企画の第1弾です。
昨日はPopsでしたが、今晩は彼のジャズの名演集です
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
Pops Satchmo



『ニーベルングの指環』をやっと聴き終わったので、気分を変えます

今夜は私の最も尊敬する音楽家の一人Louis Armstrongを聴きます。
このアルバムは彼の生誕100周年記念企画の第1弾で、馴染みの作品が楽しめます。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Götterdämmerung Disc 3

『ニーベルングの指環』第3日:《神々の黄昏》
【第3幕・第1場】
山沿いにライン川が流れる舞台。
ラインの娘たちがラインの黄金がジークフリートによって戻されるよう祈っています。
グンターの催した狩りで道に迷ったジークフリートが川べりに降りてきます。
ラインの娘たちが指環を返すように求められ手放す気になりかけましたが、手放さないと命を落とすと予言されて、怖れを知らない性格から拒絶します。
ラインの娘たちは、誇り高い女性が言い分を聴いてくれるからとジークフリートを残して去ります。

【第3幕・第2場】
一人残ったジークフリートをハーゲンが見付け、狩の一行とも再会して宴が始まります。
ジークフリート暗殺の密約も有ってふさぎこんでいるグンターをジークフリートは慰めようと、鳥の声を回するようになった経緯を歌います。
途中でグンターに忘れ薬の解毒薬を飲まされます。
記憶が戻ると彼はブリュンヒルデのことを思い出し、岩山のブリュンヒルデを目覚めさせ抱いたことを歌います。
これを聴いたハーゲンは、これぞ偽誓の自白だとジークフリートの背中を槍で突き刺します。
ジークフリートはブリュンヒルデを讃えながら息絶えます。
ハーゲンは館の方へ去ってゆき、家臣たちはジークフリートを盾に乗せて後を追います。
「ジークフリートの葬送行進曲」が流れる中、遺体がギービヒ家の館に運ばれます。

【第3幕・第3場】
舞台はギービヒの館。
ラインの方へ歩いて行くブリュンヒルデらしい女性を見かけたグートルーネが部屋から出てきます。
ハーゲンが戻って来て、帰って来た夫に挨拶せよと言います。
やがてジークフリートの亡きがらが到着し、その下手人はハーゲンと知られます。

ハーゲンは悪びれるどころか平然と指輪を要求してグンターと争いになり、グンターを一撃のもとに倒します。
ハーゲンが指輪に手を伸ばすと、亡きがらの手が持ち上がって彼を脅かします。

ラインの娘たちからすべてを聴いたブリュンヒルデは戻って来て、自分こそがジークフリートの正統な妻であったことを明らかにし、夫ジークフリートの後を追って自己犠牲の死を遂げるため、その遺体の周りに薪を積んで火を放ちました。
忘れ薬のために妻を欺いたが、神々から託された偉業のために呪いの犠牲になったジークフリートをブリュンヒルデは讃え、父ヴォータンに向かって、今こそ憩いにつくが良いと引導を渡します。
そして、ラインの娘たちには、自分の亡きがらから炎で清められた指輪を取ってラインの流れに戻すが良い、と言って愛馬グラーネとともに火中に飛び込みます。

炎はギービヒの館に燃え移り、さらに彼方の神々の居城ヴァルハラにも燃え移り、神々が火に包まれます。
ラインの娘たちはその中で指環を奪還し、指環を追ったハーゲンは溺れ死に、指輪の呪いは消え、神々の栄華は終焉しました。

録音:1964年5月~6月、10月~11月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Götterdämmerung Disc 3

『ニーベルングの指環』第3日:《神々の黄昏》
【第2幕・第1場】
深夜、ギービヒの館の見張りを務めるハーゲンの夢の中に、父アルベリヒが現れ、神々に奪われた指環の経緯を説きます。
ハーゲンは指環を手に入れることを誓い、夜が明けてアルベリヒ去ってゆきます。

【第2幕・第2場】
目を覚ましたハーゲンの前に、屈服させたブリュンヒルデをグンターにゆだね、一気に戻って来たジークフリートが現れます。
ことの次第をジークフリートは物語るが、肝心の経過についてははぐらかし、真相は明かしません。

【第2幕・第3場】
ハーゲンは高見に登り、ギービヒの家臣を呼び集める角笛を吹きます。
一大事とばかり集まった家臣にハーゲンは、実は何の危険も無い、当主のグンターが素晴らしい嫁を連れて帰ってくるから歓迎と婚礼の式典の準備をせよと告げます。
一同は大いに喜んでグンターとブリュンヒルデを迎えます。

【第2幕・第4場】
家臣たちが立ち並んで歓声を上げる中、グンターがブリュンヒルデを伴い、船から下ります。
ブリュンヒルデは気もそぞろの有様でしたが、ジークフリートがグートルーネと一緒の姿を目にして驚きます。

ギービヒ家の館では、婚礼の儀式が行われようとしていました。
一組はジークフリートとグートルーネ、もう一組はグンターとブリュンヒルデ。
ブリュンヒルデはジークフリートの指にグンターに奪われたはずの指環を見つけ驚きました。
そして、自分との幸せだった日々を忘れているジークフリートに対し、彼が忘れ薬を飲まされたことを知らないブリュンヒルデは怒りに燃えます。
指輪が何故ジークフリートの指に有るのかと問い詰めるブリュンヒルデにグンターは言い訳が出来ず、ジークフリートは平然としているので、混乱は増大します。

これこそハーゲンの思う壷で、ジークフリートの求婚は信義に悖ると主張するブリュンヒルデとジークフリートが対決して、槍に名誉をかけて誓う儀式が行われます。
ジークフリートは家臣たちと去ってゆきます。

【第2幕・第5場】
残ったのはブリュンヒルデとグンターとハーゲンの3人。
グンターは不名誉に打ちひしがれています。
ハーゲンはブリュンヒルデに近寄り、ジークフリートの弱点を聞き出します。
ブリュンヒルデは、彼は無敵で決して敵に背を向けて逃げることはないが、そのため背中は不死身の体になっていないことを教えました。
3人は、いまやジークフリートの死しかないと、意見が一致します。

録音:1964年5月~6月、10月~11月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Götterdämmerung

『ニーベルングの指環』第3日:《神々の黄昏》
【第1幕・第2場】
グンターとジークフリートは打ち解けるが、歓迎の酒に入っていた忘れ薬を飲まされたジークフリートはたちまちブリュンヒルデを忘れ、グンターの妹グートルーネに求婚することになります。
そこでグンターはブリュンヒルデを自分の嫁にできればという条件を出し、ジークフリートは承諾します。

グンターとジークフリートは小舟に乗り込み、ブリュンヒルデの居る岩山を目指してライン川を下ります。
ハーゲン満足に浸りつつ、ジークフリートが指輪も持ち帰ることを確信して、ギービヒの館の見張りにつきます。

【第1幕・第3場】
ブリュンヒルデの居る岩山。
ジークフリートを想いつつ、ブリュンヒルデが指輪に見入っている処へ、ヴァルハラから妹のヴァルトラウテが訪れます。
ヴォータンの赦しが出たかと喜ぶブリュンヒルデにヴァルトラウテは、アルベリヒの呪いのまつわる指輪を早く早くラインの川底に戻したいというヴォータンの願いを伝えます。
しかし、ジークフリートの愛の形見を手放せというヴァルトラウテの言葉を信じられなかったブリュンヒルデはそれを拒否します。
恨みを残してヴァルトラウテは去っていきました。

そこへ「隠れ頭巾」を使ってグンターに変装したジークフリートが炎を越えてブリュンヒルデのもとに現れ、グンターの妻になることを強要して、ついには彼女の指環をも奪い取ったのでした。
彼はブリュンヒルデを岩屋に追い込むが、義兄弟グンターへの信義にもとらぬことを自分の剣に誓って、ブリュンヒルデの後を追って岩室に入り、そこで一夜を過ごします。

録音:1964年5月~6月、10月~11月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Götterdämmerung

《ジークフリート》と《神々の黄昏》の間の出来事:
ジークフリートに槍を折られたヴォータンはヴァルハラに戻ると、世界樹のとねりこを伐り倒させ、その薪をを砦のまわりに積み上げさせて神々の終焉の準備を進めます。
彼の気がかりは指輪の行方です。
アルベリヒは隠しておいた財宝を利用して、ライン川のほとりの豪族ギービヒの妻、グリームヒルトを誘惑して息子ハーゲンを産ませ、彼に指輪奪回の希望をかけます。

『ニーベルングの指環』第3日:《神々の黄昏》
【序幕】
舞台はワルキューレの岩山。
3人のノルンたちが世界の運命を、歌いながら黄金の綱に綯いこんでいます。
彼女たちはヴォータンが契約によって世界を統治し始めた昔から語り起こし、やがて燃え上がるヴァルハラの劫火も予見するが、野望にもえるアルベリヒのこれから、そしてジークフリートの新しい力を言い及べないうちに綱は切れ、母エルダのもとへ帰って行きます。

ジークフリートとブリュンヒルデは幸せに暮らしていましたが、ジークフリートは武勲を求めて旅立つことになり、彼は妻に指環を残し、ブリュンヒルデの愛馬に乗って旅立ちました。

【第1幕・第1場】
ライン川近くのギービヒ家の長男グンターは、異父弟ハーゲンに一家が栄える知恵を聞きます。
ハーゲンは深謀遠慮からグンターと妹グートルーネに配偶者がないことを指摘して、グンターにブリュンヒルデを妻として迎えることを勧めます。
グンターの力では炎を越えて彼女のもとへ到達出来ないが勇士ジークフリートの力を借りれば可能だとたきつけ、そのためにはジークフリートをグートルーネの夫にすれば良いと説く。

【第1幕・第2場】
何も知らずにギービヒ家にやってきたジークフリートをハーゲンはギービヒの館に招き入れ、歓迎します。

録音:1964年5月~6月、10月~11月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Siegfried Disc 3

『ニーベルングの指環』第2日:《ジークフリート》
【第3幕・第1場】
ヴォータンはジークフリートに全てを譲る覚悟を述べます。

【第3幕・第2場】
岩山にかけつけたジークフリートが現れたので、ヴォータンは彼に「かつてこの槍がお前のその剣を砕いた」と告げます。
親の仇(かたき)に出会えたと喜んだジークフリートは一撃でその槍を真っ二つにします。
納得したヴォータンは姿を消し、ジークフリートは勇躍、ブリュンヒルデの眠る岩山に向かいます。

【第3幕・第3場】
岩山の頂にたどり着いたジークフリートは、炎の壁を越え、そこに横たわるブリュンヒルデの傍らに座りました。
このとき、ジークフリートは自らの震える手とためらいを感じ、初めて「恐れ」を知ることとなります。
必死の思いで与えた彼の口付けによってブリュンヒルデが眠りからさめると、目覚めさせてくれたジークフリートに感謝をして、生まれ変わる前から愛していたことを告げます。
二人は即座に恋に落ち、結ばれたのでした。

録音:1962年5月~10月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Siegfried Disc 3

『ニーベルングの指環』第2日:《ジークフリート》
【第2幕・第2場】
そのうちジークフリートは、枝で鳴く小鳥のさえずりを理解しようと唄を真似してみたがうまくいかず、角笛を吹いて鳥に聴かせようとします。
その音で大蛇ファーフナーが目を覚まします。

怒ったファーフナーと渡り合い、ジークフリートはノートゥングを大蛇の心臓に突き刺し、その返り血を浴びます。
その血を舐めると、ジークフリートは森の小鳥の声の意味がわかるようになっていました。

小鳥が洞窟の中に財宝が在ることを教えたので、ジークフリートは小鳥の声に導かれて洞窟の中に入り、財宝を手にします。

【第2幕・第3場】
ミーメが現れ、アルベリヒと鉢合わせになり罵りあうが、ジークフリートが出てきたのでアルベリヒは消えます。

ミーメはジークフリートを厄介払いしようという魂胆で、毒薬をなんとか飲ませようとしていました。
しかし、大蛇の血を舐めたジークフリートはミーメの心の企みをも聞き取ることができたのです。
ミーメを一刀両断にしたジークフリートに、森の小鳥が♬ブリュンヒルデという女性を手に入れよ♬と歌いかけ、彼は小鳥が教えてくれた、岩山で眠るブリュンヒルデのもとへと向かいます。

【第3幕・第1場】
ブリュンヒルデの眠る岩山のふもとで、ヴォータンは大地の母神エルダを呼び、神々の不安を取り去る手立てを問いますが、彼女は答えられず、エルダの衰えを知ったヴォータンは彼女を永遠の眠りに帰ってゆかせます。

録音:1962年5月~10月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Siegfried

『ニーベルングの指環』第2日:《ジークフリート》
【第1幕・第3場】
ミーメに、世間に出るには「恐れ」を知る必要が有ると言われてジークフリートが納得したようなので、彼をファーフナー(巨人族、ファーゾルトの弟)殺しに連れ出すきっかけが出来た。

ジークフリートは自らノートゥングを鍛え直し、ついに名剣をよみがえらせます。
ミーメはジークフリートがファーフナーを殺した後、彼を厄介払いするために毒薬を準備します。

【第2幕・第1場】
神々から財宝を手に入れた巨人族のファーフナーは、自らを大蛇と化して森の奥深くで眠っていました。
辺りを窺うアルベリヒにさすらい人(ヴォータン)が近付きます。
アルベリヒがさすらい人に噛み付くと、ジークフリートに指輪奪回の望みを託しているさすらい人は慌てず、ミーメに用心しろと告げて去ります。

【第2幕・第2場】
そこへ恐れを知らぬ者ジークフリートがやってきます。
ミーメがうるさくて追い払ったジークフリートは、母への思いに耽る。

録音:1962年5月~10月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Siegfried

《ワルキューレ》と《ジークフリート》の間の出来事:
ジークムントの子、ジークフリートを身ごもったジークリンデは、ノートゥングの破片を携え、ファフナーがニーベルングの宝を守っている森の近くへ逃げのび、そこで鍛冶屋の仕事場を構えて密かにファフナーを狙っているミーメ(アルベリヒの弟)に助けられますが、ジークフリートを産み落として亡くなります。

ブリュンヒルデを罰したヴォータンは、さすらい人となって世界を遍歴します。

『ニーベルングの指環』第2日:《ジークフリート》
【第1幕・第1場】
舞台は森の中のミーメの家。
ミーメの家で育ったジークフリートは勇猛果敢に育ち、小人のミーメの手に余る存在となります。
ジークフリートはミーメの作った剣を次々と折ってはもっと立派な剣を要求したり、森から熊を連れて帰ってミーメにけしかけたりします。
ミーメが自分の親でないことに感づいているジークフリートは、自分の出自の秘密を訊こうとします。
ミーメは育て上げた苦労を話して感謝の気持ちを引き出そうとするが、諦めないジークフリートにいきさつを話し、証拠のノートゥングの破片を見せる。
ジークフリートはその破片で剣を鍛えてくれるよう頼む。

【第1幕・第2場】
ミーメはどうやってもこの剣を鍛え直すことができなくて途方にくれている処へ、さすらい人としてヴォータンが現れ、その剣を鍛え直すことができるのは「恐れ」を知らぬ者だけだと告げて去ります。

【第1幕・第3場】
パニックに陥ったミーメが苦しんでいるとき、ジークフリートが帰って来て、剣は出来たかと催促します。

録音:1962年5月~10月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Die Walküre Disc 3

【第3幕・第1場】
ワルキューレ達が岩山に集まり、気勢を上げています。
まだ戻らないブリュンヒルデを心配している処にヴォータンに追われたブリュンヒルデが馬の鞍に女性を乗せて逃げてきます。
頂に帰ってきたブリュンヒルデは経緯を話し、ほかのワルキューレ達に助力を求めますが、ワルキューレ達に非難され断られます。
ジークリンデは夫の後を追いたいと言いますが、ブリュンヒルデから彼女がジークムントの子ジークフリートを宿していることを伝えられ、生きることを決意し、ノートゥングの破片を持って立ち去ります。

【第3幕・第2場】 
そこにヴォータンが現れ、ブリュンヒルデに命令に背いた罰として、通りがかりの男の妻となることを宣告する。
恐れたワルキューレ達は逃げ去ります。

【第3幕・第3場】
一人残ったブリュンヒルデは、ヴォータンの命令が本心に背く決定だったので、彼本来の意志を実現しようとしたのだと弁解する。
ヴォータンは自分の苦衷を語るが、命令に背いた罰は赦せない。
ヴォータンは彼女の神性を抜き取り、岩山の頂に寝かせます。そして、せめてもの情けに火の神ローゲによってその周りを炎で囲み、臆病で不遜な男は近づくことができないようにして、ブリュンヒルデに別れを告げ、去っていく。

録音:1965年10月~11月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Die Walküre Disc 3

【第2幕・第4場】
ジークムントに死を告知するためブリュンヒルデが現れ、死後のヴァルハラで栄光の生活を送れと勧めるが、ジークリンデが共に行けないと知って、ジークムントは拒絶します。
その愛の深さを知り、ブリュンヒルデは父の命に背きジークムントを勝たせようと決心しました。

【第2幕・第5場】
しかし、ジークムントが名剣ノートゥングをフンディングに振りかざそうとしたとき、ヴォータンが現れてその剣を砕き、フンディングの槍が無防備のジークムントの胸に突き刺ささる。
その間、ブリュンヒルデは素早くノートゥングの破片を集め、ジークリンデを連れて逃げる。
ブリュンヒルデの裏切りに怒ったヴォータンは追いかけます。

録音:1965年10月~11月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Die Walküre Disc 1

【第2幕・第1場】
ヴォータンはジークムントに勝たせようとしますが、結婚の神である妻のフリッカは兄妹の関係を許しません。
ヴォータンは破滅を回避するために自由な戦士が必要だと説きますが、ジークムントがヴォータンのこしらえ物でしかないと見破られ、フンディングの勝利を約束します。

【第2場】
ヴォータンは大地の母神エルダに生ませた娘ブリュンヒルデに過去から説き起こし、自分の壮大な計画が挫折してジークムントを見殺しにする羽目になったと伝え、フンディングを勝たせるように命じます。
初心を翻した父に反論するが、渋々父の命令を受け入れます。

【第3場】
ジークムントとジークリンデが逃げてきます。
ジークリンデは自分の身の穢れを思い、ジークムントから離れようとして失神します。
フンディングたちが追ってくるなか、失神したジークリンデを抱いてジークムントは座ります。

録音:1965年10月~11月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
Wagner: Der Ring des Nibelungen Die Walküre Disc 1

《ラインの黄金》から《ワルキューレ》の間の出来事:
エルダの警告に不安になったヴォータンは地底に潜ってエルダを訪ね、情報を聞き出した後彼女を籠絡し、彼女との間にブリュンヒルデが生まれます。
ブリュンヒルデはヴォータンが他の女神との間に出来た8姉妹(彼女は長女)とともに、戦死した兵士を英雄として城の警護にあたらせるためヴォータンの住むヴァルハラへと導く、ワルキューレ=戦女神として育てられます。

方や財宝を持てあましたファーフナーは大蛇に変身して惰眠をむさぼっていて、アルベリヒに指輪を奪い返される惧れが生じた。
ヴォータンは契約で自分が手を出すわけにはいかないので、神々の掟に縛られない人間の勇士を作ろうと思い、地上に降り、ヴェルゼと名乗って人間の女性との間に双子の兄妹(ジークムント、ジークリンデ)を作ります。

第1日:《ワルキューレ》
【全1幕・第1場】
舞台は森の中のフンディングの館。
二人は別々に育ち、あるとき、戦場で傷ついたジークムントは、ジークリンデの不幸な嫁ぎ先であるフンディングの館に迷いこみました(実はジークムントの戦っていた敵がフンディング)。
留守を守るジークリンデが出てきて、見知らぬジークムントを介抱するが、次第に彼に惹きつけられます。

【第2場】
そこへフンディングが戻り、ジークムントに身の上を明かすように求める。
ジークムントは変名を名乗るが結局ばれて、フンディングが一晩だけジークムントに宿を貸した後、翌日、一騎打ちの勝負をすることとなります。

【第3場】
その晩、ジークムントの前にジークリンデが現れ、かつて一人の老人によって館のトネリコの木に突き刺された剣のことを物語ります(フンディングとの不幸な結婚は、この突き刺された剣を抜き取る勇士によって解放される)。
そして、二人は互いが兄妹であることも知ります。ジークムントはトネリコの木から名剣ノートゥングを引き抜き、さらに花嫁として妹を得て、フンディングの館を去っていきます。

録音:1965年10月~11月 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
前夜祭:	《ラインの黄金》

あらすじ:
【第3場】
アルベリヒが弟のミーメに作らせた「隠れ頭巾」を取り上げ、効果を試していた処へヴォータンとローゲが現れ、ローゲはアルベリヒを騙し蛙に変身させ縛り上げ、「隠れ頭巾」と「指輪」を取り上げてしまいます。

【第4場】
地上に連行されたアルベリヒは蓄えた財宝を奪い取られ、「指輪」に呪いをかけて地底に去ります。

巨人たちは人質にしていたフライアと交換にヴォータンから財宝を受け取りましたが、指環も要求します。
ヴォータンは最初は断りましたが、地底から大地の母神エルダが現れて呪われた指環を手放さないと神々は滅亡すると警告します。
そこでヴォータンは巨人たちに指環を渡すと、たちまち巨人たちは指環を奪い合い、ファフナーは兄のファーゾルトを殺害し財宝を持って巨人族の国リーゼンハイムに帰っていきます。

神々はフライアが解放され、多難だった1日の厄を払おうとドンナー=雷神が夕立をおこし、フロー=幸福の神が城へ虹の橋をかけます。
ヴォータンと妻フリッカ、美の女神フライア、そして雷神ドンナーと幸福の神フローは、神々の居城ヴァルハラに入城し、黄金を失ったラインの乙女たちの嘆きで幕が降ります。
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

いよいよ《ニーベルングの指環》(全曲)を聴きます。

私の購入したCDは↑の盤ではなく、エソテリックがオリジナル・マスターからDSDマスタリングしたものです。

前夜祭:	《ラインの黄金》

素晴らしい音質で、前夜祭: 《ラインの黄金》から聴き始めます

あらすじ:
【全1幕・第1場】
まだ、人間が誕生していない神話の時代、ライン川の水中で、川底に眠る「ラインの黄金」の守るラインの乙女たちが戯れています。
そこにニーベルング族のアルベリヒが現れ、彼女たちに言い寄りますが、醜い彼はからかわれて馬鹿にされます。
憤りに燃えたアルベリヒの目の前に、差し込んだ太陽の光がラインの黄金を輝かせます。

彼は油断した乙女の一人がもらした『愛を断念した者だけが、ラインの黄金から「世界を支配できる指環」を作ることができる』という言葉を聴き、「愛すること」を捨て、黄金を奪い、地下の国へと逃げていきます。

壮大な悲劇の始まりです

【第2場】
ライン川を見下ろす山の上で、神々の王ヴォータンと妻フリッカが眠っています。
ヴォータンは巨人族のファーゾルトとファフナーに神々の壮大な城ヴァルハラを作らせましたが、その報酬として美の女神フライア(フリッカの妹)を渡す契約をしていました。

目覚めたフリッカはヴァルハラの城が完成しているのに気付き、夫を揺り起こし、不安を訴えます。
巨人たちは約束された美の女神フライアを要求します。
フライアを渡さないで済ます方法がないかと、思っている処に火の神ローゲが現れて知恵を出します。

彼は、アルベリヒが指環の力によって財宝を集め、神々や巨人の脅威になっていると危機を伝えます。
巨人たちはアルベリヒの黄金を女神フライアの代わりの報酬にすることを要求、ヴォータンはローゲと地底に下ってアルベリヒの指輪を奪うことにします。

録音:1958年9月24日~10月8日 ゾフィエンザール(Sofiensaal)ウィーン
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
ララバイ・オブ・ピアノマン 山本英次

山本英次
インディペンデントレーベル
発売日:1995-07-12

ベーゼンドルファーのピアノによる、山本英次のとても美しい音楽です♬

録音:1994年12月 東京
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
エキサイティング・ライブ・コレクション

笠井義正トリオ+α
インディペンデントレーベル
発売日:1995-07-12

昨日に続き、笠井義正を聴きます。
今回は山本英次(p,cornet)、木村陽一(ds,vo)のトリオ+川合純一(banjo)、石田信雄(b)が〈11. 12.*〉が加わります。

録音:1994年 横須賀、1990年 水戸、1988年 大阪
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
ラブ・ミー・テンダー

笠井義正/山本英次
インディペンデントレーベル
発売日:1995-07-12

日本のジョージ・ルイスとも云われる笠井義正のクラリネット(〈4. 5. 14.*ではSS〉)と山本英次のピアノの素敵なデュオです。

録音:1994年8月22日
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

昨日までHorowitzを聴き続けたので気分転換をします♬

今回はニューオリンズ・ジャズの中から、優れたクラリネット奏者の作品を選んだアルバムです。

この中のメンバーで唯一、生の演奏を聴いたのが、Pee Wee Russell〈7.*〉です。
未だに忘れられない素晴らしい演奏でした♬
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
ホロヴィッツ(ウラディミール),オラトリオ・ソサエティ
BMG JAPAN Inc.
発売日:2009-11-25

Disc 43のDVDとDisc 44のボーナスCD:ホロヴィッツ、音楽を語る(1982年)を除いて、全て紹介しました。

一人の演奏家の全集を毎日聴き続けるのはちょっと辛いことも有りましたが、それはそれで面白かったです♬
今度は自分の気持ちに合わせて聴きたい作品を選んで楽しみたいと思います。
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

Vladimir Horowitz Collectionの42枚目はHorowitz最後の録音です。

この録音はSONY Classicalが彼の自邸に機材を運んで1989年10月20日から11月1日までの間に録音したもので、彼は11月5日に心臓発作で亡くなりました(85歳)

ここをクリックすると試聴できます。→ディスク:42

録音:Horowitz’ Home, NYC
1989年10月20,24,25、31日〈1.-3.,*〉、10月24,27日、11月1日〈4.*〉、10月20,24,27日、11月1日〈5.*〉10月20,24,27,31日、11月1日〈6.*〉、10月25,27,11月1日〈7. 8.*〉、10月25,27日、11月1日〈9. 11.*〉、10月20、25,27日、11月1日〈10.*〉
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Vladimir Horowitz Collectionの41枚目はCarnegie Hall 85周年記念演奏会(その2です)で、Schumann、J.S.Bach、Tcahikovsky、Handelの作品を聴きます。

ここをクリックすると試聴できます。→ディスク:41

録音:1976年5月18日Carnegie Hall, NYC Live
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

>Vladimir Horowitz Collectionの40枚目はCarnegie Hall 85周年記念演奏会(その1です)でBeethovenの「レオノーレ」序曲 第3番 、Tchaikovskyのピアノ三重奏曲 イ短調 作品50 「偉大な芸術家の思い出」より 第1楽章 、Rachmaninoffのチェロ・ソナタ ト短調 作品19より 第3楽章を聴きます。
豪華メンバーです

ここをクリックすると試聴できます。→ディスク:40

録音:1976年5月18日Carnegie Hall, NYC Live
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

Vladimir Horowitz Collectionの39枚目は後期ロマン派のロシアの作品で、Scriabin,Medtner,Rachmaninoffを聴きます。

ここをクリックすると試聴できます。→ディスク:39

録音:
1967年12月10日〈20.-22.*〉Constitution Hall,Washington, D.C.
1968年12月15日〈15.-19.*〉Carnegie Hall, NYC
1969年6月12日〈14.*〉Columbia 30th Street Studio, NYC
1972年4月27日〈4. 6. 7. 10. 11.*〉Columbia 30th Street Studio, NYC
4月27日、5月4日〈2. 3. 5. 9. 13.*〉5月31日〈1. 8. 12.*〉Columbia 30th Street Studio, NYC
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

Vladimir Horowitz Collectionの38枚目はSchubert,Liszt,Debussy,Mendelssohnの作品です。

ここをクリックすると試聴できます。→ディスク:38

録音:
1962年5月9日〈5.*〉、1973年1月10,24日〈1.-4.*〉Columbia 30th Street Studio, NYC
1965年1月7日〈6.*〉、1966年12月10日〈7.*〉、1967年11月26日〈8.*〉Carnegie Hall, NYC
1967年10月22日〈9.*〉Colden Center, Queens College, NY
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

Vladimir Horowitz Collectionの37枚目はChopin & Schumannの作品です。

ここをクリックすると試聴できます。→ディスク:37

録音:
1963年11月4日〈3.*〉Columbia 30th Street Studio, NYC
1969年2月5,14日〈7.*〉、12月1日〈8.-15.*〉Columbia 30th Street Studio, NYC
1971年4月14日、5月4日〈2.*〉Columbia 30th Street Studio, NYC
1972年7月6日〈1.*〉Columbia 30th Street Studio, NYC
1965年4月7日〈4.*〉Carnegie Hall, NYC
1968年4月7日〈6.*〉Symphony Hall, Boston
1968年5月12日〈5.*〉Orchestra Hall, Chicago
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

Vladimir Horowitz Collectionの36枚目はChopinです。
活き活きとして良いですね♬

ここをクリックすると試聴できます。→ディスク:36

録音:Columbia 30th Street Studio, NYC
1971年4月14日〈1.-3.*〉、5月4日〈4. 5.*〉72年7月6日〈12.-14.*〉
73年2月15日〈6. 9. *〉、2月8,15日〈7. 8. 10. 11.*〉
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