友人がタワーレコードで見付けて買ってきてくれました♪
彼は秋葉原時代(1970年前後)からの友人で、当時としては音楽、絵画の趣味がかなり進んでしました。
レコード(LP)もかなり持っていましたが、ジャズはフリージャズ、クラシックはバッハ以前とストラヴィンスキー以降に偏っていました(苦笑
なにぶん私は影響されやすい人間なので直ぐ感化されました。
現代音楽に入り込んで最初に夢中になったレコードが、このメンバー(ブレーズとドメーヌ・ミュージカル)のメシアンSept Haikai(七つの俳諧)でした。
それまで現代音楽を聴いてもまるで面白くなかったのでしたが、これを聴いて解りました。当時の日本の演奏家が下手だったのと曲を理解してないことが多かったことに
このCDは1956年から1967年までの活動を8枚に収めてあリ、私にとって貴重な宝物です(輸入盤で仏語で書かれているのが辛いですが)♪

彼は秋葉原時代(1970年前後)からの友人で、当時としては音楽、絵画の趣味がかなり進んでしました。
レコード(LP)もかなり持っていましたが、ジャズはフリージャズ、クラシックはバッハ以前とストラヴィンスキー以降に偏っていました(苦笑
なにぶん私は影響されやすい人間なので直ぐ感化されました。
現代音楽に入り込んで最初に夢中になったレコードが、このメンバー(ブレーズとドメーヌ・ミュージカル)のメシアンSept Haikai(七つの俳諧)でした。
それまで現代音楽を聴いてもまるで面白くなかったのでしたが、これを聴いて解りました。当時の日本の演奏家が下手だったのと曲を理解してないことが多かったことに

このCDは1956年から1967年までの活動を8枚に収めてあリ、私にとって貴重な宝物です(輸入盤で仏語で書かれているのが辛いですが)♪

テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽
ホーギー・カーマイケル, トミー・ドーシー, ジョー・ヴェヌーティ, ジミー・ドーシー / BMG JAPAN(2000/10/25)
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「スターダスト(星屑)」です。
色々な歌手、奏者の名演奏が在りますが(私の迷演奏も・・・?)、今晩は自作自演でホーギー・カーマイケルを聴きます。
団塊の世代の人ですと「ララミー牧場」のウィリーおじさんを覚えているかも?
その後、「シャボン玉ホリデー」でザ・ピーナッツと共演しているのを見てびっくりしました(番組のエンディングソングはいつもスターダスト)。
「我が心のジョージア」、「ロッキン・チェア」など味の有る良い曲を作っています。
ピアニスト、歌手、役者としても優しい感じのする人でした♪
John Coltrane / Wesgram(1990/10/25)
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アトランティック時代唯一の汚点?
コルトレーンで1曲選ぶなら
村上春樹が「海辺のカフカ」で書いているとおりの演奏
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サウンドオブミュージックでお馴染の曲ですが、John Coltraneは結構この曲を気に入っているようで、何回か吹き込んでいます。
このAtlantic盤は確か最初のものだと思います。
今聞き直すと生真面目な演奏に感じるが、初めて聴いた時(高校3年の頃)はこのソプラノサックスの音色がとても新鮮で刺激的でした♪
5/24(木)ー27(日)の10:00amー5:00pmまで「NHK技研公開」が有ります。
色々な最新技術が公開されますが、nmzkが特に関心を持ったのはプラズマディスプレイの超高精細・高効率化とスーパーハイビジョン用超高コントラストプロジェクターです。
プラズマはパイオニア、プロジェクターはビクターとの共同開発のようです。
映像も安さを売り物にするだけの競争から、いよいよ高品質の競争になってくるのではと期待しています。


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映像も安さを売り物にするだけの競争から、いよいよ高品質の競争になってくるのではと期待しています。


ヘルシンキ大学男声合唱団, シベリウス, ヒヨッキ(マッティ) / ワーナーミュージック・ジャパン(2003/09/25)
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シベリウスのベスト盤!!
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今年はシベリウス没後50年、グリーグ没後100年ということでシベリウス、グリーグの曲が多く取り上げられるようです。
今日はシベリウスの無伴奏男声合唱曲全集を聴きました。
30数年前、会社の仲間三人で鹿島槍ケ岳に登った。
昼過ぎ、山小屋の側でくつろいでいたら霧の中から「フィンランディア賛歌」が聴こえてきた。
始めは疲れているので何かの錯覚かと思ったがそうではなく、少し離れた所で6人位の学生が混声合唱で歌っていた。
霧の所為も有り、他の人の居ることすら感じず、異空間の中で唯一人、天使の歌声を聴いているような感動を受けた。
翌朝はモノトーンの山が徐々に色が付いて変化してゆくさまを見ながら歩き、ついでにブロッケンの妖怪も初めて見ることができ、ちょっと神秘的な体験をした。
それまで合唱にはたまに参加する程度で関心が薄かったのですが、この日を機会に興味を持ちました
シベリウスの合唱曲は、この時の山の感動を思いださせてくれます。